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チーク・フェイスカラー

基本

チーク・フェイスカラーの基本

フェイスカラー

チーク・フェイスカラーの違い

 チークは、頬(ほほ)にピンクやオレンジ等の色味を与えて血色をよく見せたり、肌質をよく見せるための頬用の化粧品です。それに対し、フェイスカラーは顔全体にのせるパウダーの総称です。頬はもちろんのこと、鼻先やひたいにつけるハイライト、あごにつけるシェーディング、アイカラーなど、フェイスカラーは顔の様々な部分に使うための化粧品です。顔全体に立体感を作ることができます。メーカーやブランドによって、チークとフェイスカラーの取り扱いが違いますので、店頭でお気軽にご相談ください。

チークの必要性

 顔の中で一番大きいパーツが頬です。そのため肌印象が左右される部位です。チークの選び方、使い方で、顔立ちの印象が大きく変わります。メークの印象も変わります。パウダー、クリーム、リキッドがあります。

チークの使い方

 ファンデーションの後に使います。ただ頬に塗れば良いと言うわけではありません。チークの色や塗り方によって、顔全体の印象は大きく変わるので、ご自分に合った最適な色と塗り方を探すと良いです。ご自分のパーソナルカラーによって合う色が変わります。当店で商品(化粧品のみ)ご購入のお客様には、無料でパーソナルカラーアドバイスをさせていただきますのでぜひお声かけください。また、パウダー・クリーム・リキッドによってもまた雰囲気は変わります。パウダーは柔らかい印象、クリームはナチュラルな血色感、リキッドはみずみずしい雰囲気を出すことができます。 

オレンジブラッシュ
ピンクブラッシュ

​フェイスカラーの必要性

 前述のとおり、フェイスカラーは顔全体に立体感を作ることができます。ファンデーションをぬっただけでは顔全体が平たい印象になってしまいがちですが、フェイスカラー(ハイライト・シェーディング)を上手に使うことで、見せたいところを際立たせ、見せたくないところを見えにくくすることができます。

フェイスカラーの使い方

 チークと同様、ファンデーションを塗った後に使います。「顔だけ白く見えるのはイヤ。でも肌を明るく見せたい」という方は「ハイライト」をお使いになることをおすすめします。「ハイライト」は、光が当たる場所に塗ることが大切です。Tゾーンや鼻筋にのせます。「シェーディング」は、影の部分を出すために使います。鼻の周りにシェーディングをすることで鼻立ちをよく見せたり、あご下にシェーディングをすることで小顔に見せたりすることもできます。「ハイライト」「シェーディング」を上手に使うことで、顔全体に立体感を出すことができます。

ピンクブラッシュ

※チークの色や塗る位置、フェイスカラーの効果的な使い方は、お顔立ちによって違います。当店の美容カウンセリングではお客様に最も似合う使い方をご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。

絵梨邑 おすすめ商品

パーソナルカラー別 おすすめチーク

スプリング

エレガンス ブリスオーラ PK103

ピンクとオレンジのミックスタイプ。明るく温かみのある色が、お肌の透明感を引き立てます。

サマー

資生堂 ブラッシュデュオ プードル 101

パーソナルカラーがサマーの方は赤みが出やすい肌タイプなので、涼やかな青みのピンクが似合います。オレンジ系はおすすめしません。

オータム

エレガンス エモーショナルフェイス BE401

パーソナルカラーがオータムの方はほほに色味が少ない肌タイプなので、深みのある色で、知的な華やかさを演出しましょう。

ウィンター

アルビオン エクシアAL コンプレッション ブラッシュRD300

パーソナルカラーがウィンターの方は目元の印象が強いタイプなので、ほほは肌に溶け込む色で自然な立体感に仕上げるとバランスがとりやすくなります。

​ハイライト

エクシアALイリュージョン ヴェール02

「顔だけ白く見えるのはイヤ。でも肌を明るく見せたい」という方に特におすすめです。白浮きしないので年代・肌色を問わずお使いいただけます。さっとひとはけで明るさ・透明感・ツヤが出ます。基本的な入れ方は、「目の下からこめかみに向って」です。

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